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Posted by Kanako Moriya - 18 8月, 2017

日本一低い山の山開き《前編》

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こんにちは。編集制作の守谷です。

7月1日(土)は私のふるさと宮城県仙台市宮城野区にある日本一低い山・日和山の山開きに参加しました。当日は朝4時半に起床し、東京駅632分発「はやぶさ」に乗車すること約1時間40分、8時4分に仙台駅着。そこから在来線・仙石線に乗り約15分で「陸前高砂駅」へ。さらにそこからタクシーに乗り、集合場所の中野地区地域モニュメントに到着しました。

 

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受付で登山者名簿に記入をし、名札と熊よけを用意して準備完了!(独身の頃からお世話になっている方が多いので旧姓の名札にしてあります)

 

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日本一低い山の登山なのに熊除け?ちょっと大げさすぎない?とお思いの方、主催の高砂市民センターHPに

http://www.sendai-shimincenter.jp/miyagino/takasago/oshirase/page/hmmr2n000002hit4.html

 

当日は登山に相応しい服装にておこしください。くれぐれも、素足にサンダル、スカート・ワンピースなどを着用することのないようにお願いいたします。万が一このような服装で来られた場合は「山をナメるな~!」という怒声をあびせられます。もちろん入山不可です。熊よけの鈴、ヘルメット、酸素ボンベなどを準備される方もいるようです。険しい登山道ですので安全管理は万端にお願いいたします。

 

と記載があるように、標高3mといっても、山は山、決して油断をしてはなりません。主催者や来賓の挨拶の後、中野小OBOGによる中野小太鼓が披露されました。

 

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震災時太鼓は半数以上体育館に保管していたため浸水被害を受けました。自衛隊の協力で瓦礫の中の太鼓を見つけ出し、その後地域住民からの寄付で修理をしました。

 

日本一低い山の山開き登山は、平成4年に始まり、その4年後に中野小太鼓も参加しました。今回は中野小太鼓も復活演奏されると聞いて第1回の山開きの実行委員のみなさんも駆けつけてくれました。演奏時に着用していた半被は当時のデザインを基に、高砂市民センターまつり実行委員会で再現しました。中野小太鼓はこれからも地域の皆様を元気づけていくと思います。

 

全員で準備体操をしたあと、出発前に「ずんだもち〜!の掛け声で集合写真をぱしゃり。 

 

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写真提供/高砂市民センター 

 

いよいよ登山の始まりです。

 

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150名の参加者が各々のペースで登山を楽しんでいます。まだまだ始まったばかりなので余裕の表情ですね。

 

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今も中野地区はあちらこちらで工事中。
今回の登山コースは途中に工事中で立入禁止の場所がありましたが、関係者のご厚意により徒歩のみ通行を許可していただきました。参加者全員高山病や落石、熊に遭遇することなく無事全員で日和山に登頂できるのか!? 

 

後編に続きます。(後編はこちらから http://ux.daishinsha-cd.jp/blog/hiyori2

 

仙台市立中野小学校 閉校記念碑について

現在モニュメントのある場所には、かつて仙台市立中野小学校の校舎が建っていました。東日本大震災の影響で校舎を使うことが出来なくなり、平成27年度末に閉校になりました。中野地区(和田・港・西原・蒲生の総称)では150名を超える尊い命が犠牲となりました。現在校舎跡地には地区の歴史を記した石碑と慰霊碑が建っていて、高台の階段の途中にある石碑が津波到達地点5.5mを伝えます。

 

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Topics: コラム, 休日・家族


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