DCD Blog

avatar

Posted by Inoue - 12 3月, 2018

今さら聞けない、正しい校正の仕方 校正のキホンのキ ~校閲編~ 

avatar
header-picture

こんにちは、校正・校閲担当の井上です。

今回ご紹介するのは、校閲の業務改善! 表記ゆれ撲滅プロジェクトです!シンプルで簡単だから、ベテランでも新人でも誰にでも出来る品質UP方法!!

 校閲って、文章を読むにあたって、色々な作業が要求されますよね。ファクトチェック(事実関係確認)、文章の整合性、誤字脱字、表記ゆれ(表記統一)など、色々あって大変です。特に表記ゆれ(表記統一)を探すのって大変です。

(※表記ゆれとは、『下さい』⇔『ください』や『取り組み』⇔『取組み』などの表記のバラつき)

ファクトチェックや誤字脱字なら、その部分だけ、他の誰かに調べてもらうということも可能ですが、表記ゆれは、自分の頭で覚えておかないと難しいものです。たとえば、1ページ目と20ページ目の表記のゆれを見つけるなんて至難の業。でも、この「表記ゆれ」を探す手間が無くなれば、かなり楽になりませんか??

で、考えたのが、Excelでの表記ゆれ検索。一手間かかってもやるしかない!

だって、Excelの完全一致で検索するんですから、精度はほぼ100%。単純がゆえに精度が高い。しかも、Excelと文字情報が抜き出せるWordPDFなどさえあれば、誰にでも簡単に出来るんです

下の画像は、表記ゆれを検索した結果です「NG」の個所が、表記がゆれている文字になります。あとは、その文字を、WordPDFで検索し、該当箇所に赤字を入れていくだけです。

何十年経験を積んだ校閲者も、新人の校閲者も精度は互角‼(自分調べですが)

kosei1

■マイクロソフトHP_「COUNTIF関数」参照。

https://support.office.com/ja-jp/article/countif-%E9%96%A2%E6%95%B0-e0de10c6-f885-4e71-abb4-1f464816df34?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP

 表記を気にせず校閲するなら、他の間違いに集中できるので、品質UPも間違いなし!また何かありましたら発信していきますので、皆で、業務改善に励み、品質向上を目指しましょう!

 詳しいやり方などお聞きしたい方は、

Mail:inoue.eiji@d-cd.jp 井上までご連絡ください。

 

Topics: DCD, 校正・校閲, コラム


Recent Posts

【BIT VALLEY 2019】セッションレポート

read more

BIMデータ活用のご提案 ~属性情報の活用~

read more

NYからお届け!アート、語学、刺激にあふれた2年間の活動報告

read more