バーチャル展示会、ショールーム用途での『ClouDali』の活用法をご紹介

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こんにちは、後藤です。

これまで何度かこちらのBlogで高精細3Dシミュレーター『ClouDali』をご紹介させていただきました。これまでのBlogでは設置シミュレーターとしての活用方法を中心にご紹介してきましたが、ClouDaliはバーチャル展示会、バーチャルショールームとして活用いただくことも可能です。

前回の記事はこちらをご参照ください。

 

そこで、今回はバーチャル展示会に焦点を当てたClouDaliの活用方法やそのメリットをご紹介いたします。

 

◆ブラウザ上で動作

ClouDaliはインストール不要でブラウザ上で動作し、低スペックのPCでも動作するので、バーチャル展示会用途で利用する際に大きなメリットになります。

さらにiframe(インラインフレーム)でWebページに埋め込むことも可能なので、イベントの特設ページ上に埋め込んで、訪問者に気軽に利用していただくことができます。

20211221_ClouDaliブラウザ動作イメージ

 

CADデータを活用できる

これまでのリアルタイム3DCGを使ったバーチャル展示会では、PC処理を軽くするために、CADデータを簡略化するか、簡略化したCGを一から作成する必要がありました。ClouDaliであればCADデータを簡略化することなく利用できるので、CG制作の工程を大幅に短縮することができます。

また、CADデータをそのままの精細さで見せられるので、従来のバーチャル展示会よりも現実の展示会やショールームに近い展示を実現することができます。

さらに実際の展示会では大きな製品を複数持ち込むことは難しいですが、ClouDaliであればどんなに大きな製品であっても一度に複数並べて展示することが可能です。

CADデータをお持ちでない場合も問題ございません。フォトグラメトリを利用すれば、現物の製品から3Dモデルを生成することができます。フォトグラメトリとは実物を様々な角度から撮影することで、3Dモデルを作成することができるという技術で、これを使えば本物そっくりの見た目の3Dモデルを生成することが可能になります。

Screenshot 2021-08-05 220344

 

◆ショールームを再現

バーチャル空間であれば物理的な制約がないので、現実よりもずっと大きいショールームや、現実には存在しないような空間を作成することもできます。

実在するショールームをバーチャルで再現したいということであれば、空間3Dキャプチャーを利用することで、バーチャル空間上に立体的に再現することができます。これによって遠方からでもバーチャルでショールームに訪問してもらい、自由に歩き回ってもらうことが可能になります。

ポップアップで動画や説明を追加することも可能です。

Screenshot 2021-07-04 013519

 

360度バーチャルツアーとの比較

これまでのバーチャル展示会は、360度キャプチャーを利用したバーチャルツアーで実現することが多かったと思いますが、その場合は、定点間を移動する形になるので、自由に歩き回ったり、製品を好きな角度から眺めたりすることができませんでした。ClouDaliであれば、その問題を解決することができます。

また、実写の360度キャプチャーの場合、製品の改廃があったときに撮り直しになってしまいますが、空間を3Dキャプチャーし、3Dモデルの商品を配置する形にしておけば、商品の入れ替えや新商品の追加が容易になるというメリットもあります。

  ClouDali 360度バーチャルツアー
自由な位置からの閲 ○(自由な位置から閲覧) (あらかじめ用意した定点)
フォトグラメトリデータ (定点のプリレンダリング)
商品の入れ替えの容易さ △(再レンダリングが必要)

 

 

◆まとめ

今回は『ClouDali』のバーチャル展示会用途での活用法をご紹介させていただきました。

低スペックPCでも高精細なCGデータを扱うことができるというClouDaliの特徴を活かせば、展示会用途でも大きなメリットがあるということがお伝えできたかと思います。

これからもこちらのBlogClouDaliの情報を発信していきますので、引き続きチェックしてみてくださいね!

 

◆資料ダウンロード

Cloudaliに関しての詳細な内容をまとめた資料はこちらからダウンロードできます。

 

資料ダウンロードはこちらから

 

◆デモ

Cloudaliのデモ環境での使用をご希望される方は、下記フォームに必要な情報を入力ください。

入力いただきましたら、デモ用のURLをご提供いたします。

 

Topics: VR・AR・CG, オンラインソリューション


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