こんにちは、ビジュアルデザインの堀江と企画制作の後藤です。今回はグローバルIT企業の代表格である、GoogleとAppleのアメリカ本社に行ってきましたので、その時のレポートをお届けします。
写真はサンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジです。この日は天候に恵まれ、とても綺麗な橋を見る事ができました。サンフランシスコは晴れの日が多く、雲も少ないため、日差しが強いですが、風が涼しく穏やかな気候です。
そしてこちらがシリコンバレーのマウンテン・ビューにあるGoogle本社です。とても広大な敷地の中に、複数の施設が点在しており、まるで一つの街のようになっています。
そして敷地内にGoogleカーが置いてありました。そして360度カメラが天井部分に設置されていました。このカメラで世界中を撮影していたのでしょう。
その他に、ドロイド君やお菓子の像が置かれたスペースもあります。これは歴代のAndroidのバージョン名(お菓子の名前)をモニュメントにしたものです。
Googleの敷地はとても広いため、移動にも時間が掛かります。そのため、Googleカラーの自転車が置いてあり、自由に使えるようになっています。自転車はどれも少しずつ形が違うので、使い古しの自転車をGoogleカラーに着色しているようです。皆さん自由に乗って敷地内を移動していました。
そしてこちらはApple本社です。Apple本社はGoogle本社から南に向かったクパチーノという地域にあります。
遊び心のあるGoogle本社と違って、Apple本社はもっと「会社」といった印象が強いです。Appleショップもありますが、日本にあるAppleショップとほとんど同じです。Appleのブランド戦略によるものです。ただ、本社ということで、波佐見焼のマグカップや、ペン、Tシャツなどがありました。
そしてここが本社の入り口です。ここから先は社員しか入れません。
Google本社やApple本社がある地域には、ほかにもFacebookやYahooの本社も存在しており、このあたり一帯はシリコンバレーと呼ばれています。この場所から世界中で使われるサービスや製品が生まれていると思うと感慨深いですね。
以上、Google本社とApple本社のレポートでした。