こんにちは!11月の決算に向け、毎日ドタバタな石田です。新米営業としてこちらのブログを書いていますが、実は11月20日で担当クライアントを持って1年となります。
本当にあっという間の1年間でしたが、少しは営業として成長できていれば良いなぁと思いながら、日々業務に励んでいます。そんな私ですが、実は6月に母校へ帰り、社長とともに後輩のリクルートに行ってきました。
そこで今日は私の母校、信州大学で開催した会社説明会の様子をレポートしたいと思います!
辞令は突然に。
…ではありませんが、それは突然の指令でした。
「今度信州大学に会社説明会にお邪魔することになったから、よろしく!」と、社長からの一言。
んんん!?という感じでした(笑)
もともと社長は、私の母校である信州大学の教授と面識がありましたが、いつの間にか新卒採用のための会社説明会の約束を取りつけていたようです。
現場社員の話も聞いた方が業務のイメージが湧くだろうということで、私も急きょ母校へお邪魔することになりました。
6月某日。
長野県上田市にある信州大学繊維学部にお邪魔しました。久しぶりの母校ですが、卒業してからもう1年以上も経っているとはびっくりです。
お昼過ぎに到着しましたが、説明会は午後からなので、懐かしの学食で昼食を食べることに。
夏場限定の冷麺、学生時代によく食べた懐かしい味です。
学生時代を懐かしんでいるうちに、会社説明会の時間がやってきました。繊維学部は理系の総合学部で繊維業界や自動車業界への就職者が多く、それ以外の業界に就職する学生さんは多くはありません。説明会が始まるまでは、学生さんが当社に興味を持ってくれるのか、少し不安なところもありましたが…いざ説明が始まると、皆さん真剣に社長の話を聞いてくださいました。
特にmctの調査の事例は、学生さんが繊維学部で学んでいる内容と近く、非常に興味を持っていただけたようでした。先生方も興味を持って聞いてくださっていたのは、なんだか嬉しかったですね。
会社説明会の後は、学生さんを交えて懇親会に。真面目な会社説明会とは異なり、お食事をしながら楽しくお話をさせていただきました。参加された学生さんは、留学を検討していたり、コンクールに参加したりと、高い志と目標をもって日々勉学に励んでいる生徒さんばかりでした。「私も負けてられないな」と、背筋がシャンとする思いでした。
そうこうするうちに終電の時間も迫り、お開きに。突然の指令で驚きましたが、母校での会社説明会というとても良い経験ができたことに感謝し、上田を後にしました…
こうして無事会社説明会は終了したのですが、リクルート結果はどうだったのかというと来春1名入社することが決まりました!
この結果を聞いて、母校訪問を楽しむだけでなく、ちゃんと先輩社員としての仕事は果たせたと、ほっと胸をなでおろしました。つい最近入社したばかりだと思っていたのに、もう自分の後輩が入社するなんて感慨深いですね…。
本日はここまで!次回配信をお楽しみに!