国連で決議されたSDGs(持続可能な開発目標)に対して企業としての取組みの高まりや、 世界的なESG投資の流れを踏まえ、
特に国際統合報告評議会(IIRC)による「
統合報告書の発行する企業が右肩上がりですが、ここに来て 更に中堅企業でも取り組まれる企業が増えてきている事からもその重要性がうかがえます。
本セミナーでは、これから自社のSDGsの取組みの発信や、統合報告書の発行を検討されている方向けに基礎的な内容から、具体的な事例までご紹介します。
また、統合報告をデザインの視点からレビューし、読みやすく伝わるデザインのあり方についても
ご紹介いたしますので、現状の統合報告書に課題を持たれている企業の方にも有意義な内容となっております。
また、統合報告をデザインの視点からレビューし、
ご紹介いたしますので、
セミナー内容
第1部
統合報告が求められる背景と事例(ファイブシーズ)
-SDGsの目的
-SDGs達成に向けた企業の役割
-ESGとSDGsの関係
-ESGと事業の関係
-自社のSDGs達成へ向けた取組みの整理
-統合報告としての発信方法(日本、欧州、米国)
第2部
デザインの観点からみた統合報告(大伸社コミュニケーションデザイン)
-様々な統合報告書から見る、デザインの傾向
-読む気にさせるデザインとは
-Keyとなる価値創造ストーリーデザイン
参加者特典
ウェビナーにご参加いただき、アンケートにお答えいただいた方にはもれなく、『PFP2020年版』を贈呈いたします。

PFP2020年版
英国IR協会が編纂した「IRベストプラクティスガイドライン」を日本企業向けに編集しています。
株式会社ファイブ・シーズが参加するPFPワーキンググループで2010年より発行しており、
同ガイドラインは、アニュアルレポート、ウエブサイト、ソーシャルメディアなどから構成され、
※英国IR協会はPDFファイルの配布を禁止しておりますので、冊子での贈呈となります。
【注意事項】
※セミナー内容は変更する場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。
※本セミナーの参加は企業の方のみとさせていただいております。(個人の方のお申し込みはお断りさせていただいております)
※同業者の方のご参加はお断りさせていただきます。内容は予告なく変更になる可能性がございます。
本件についてのお問い合わせ
TEL : 03-3405-5721 (担当:大渕)
MAIL:dcd-info@d-cd.jp