現在の東証一部にあたる市場はプライム市場となり、より厳しい上場基準になります。また、企業のガバナンスや情報開示の
あり方もグローバル基準の対応が必要となります。しかし、その基準も変化してきており、何をどう取り入れるかは各社ばらつきがあるのが実情です。
今回のウェビナーでは、英国IR協会主催ベスト・アニュアルリポート賞事例や、IIRCとSASBが統合し、Value Reporting Foundationが設立されることなどを通じて、グローバルトレンドをご紹介いたします。
東証グローバル化の時代に求められるIRコミュニケーションの一助となれば幸いです。
セミナー内容
第一部 (ファイブ・シーズ 越智)
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・IIRCとSASBの合併(Value Reporting Foundation)により必要となるSASBの対応
・統合報告書作成におけるポイント
第二部 クロストーク(ファイブ・シーズ 越智 × 大伸社コミュニケーションデザイン 廣瀬)
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参加者特典
ウェビナーにご参加いただき、アンケートにお答えいただいた方にはもれなく、『PFP2021年版』を贈呈いたします。

PFP2021年版
英国IR協会が編纂した「IRベストプラクティスガイドライン」を日本企業向けに編集しています。
株式会社ファイブ・シーズが参加するPFPワーキンググループで2010年より発行しており、
同ガイドラインは、アニュアルレポート、ウエブサイト、ソーシャルメディアなどから構成され、
※英国IR協会はPDFファイルの配布を禁止しておりますので、冊子での贈呈となります。
関連情報
大伸社コミュニケーションデザインの統合報告書制作については下記のページにも詳しい情報がございます。
https://www.daishinsha-cd.jp/Integrated-Reporting/
2021年2月4日に開催した関連ウェビナー「ESG投資時代における企業の情報発信の必要性とそのノウハウ ~SDGsの取組みと統合報告書の始め方を教えます!~」のアーカイブを視聴可能です。
https://www.daishinsha-cd.jp/webinar_movie/20210204/
【注意事項】
※セミナー内容は変更する場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。
※本セミナーの参加は企業の方のみとさせていただいております。(個人の方のお申し込みはお断りさせていただいております)
※同業者の方のご参加はお断りさせていただきます。内容は予告なく変更になる可能性がございます。
本件についてのお問い合わせ
TEL : 03-3405-5721 (担当:大渕)
MAIL:dcd-info@d-cd.jp